過ごしやすい季節になりました。皆様はどのようにお過ごしでしょうか?
感染症のため、私はおうち時間を工夫して過ごしております。
今回は、梅雨や台風の時期に備えて簡単に火災保険のお話を致します。
記憶に新しいのは、2019年10月の台風19号です。
全国的に被害をもたらし、地元和歌山でもかなりの被害が出ました。
破損した建物の復興に数年かかるほど、
特に瓦の修繕工事が進みませんでした。
保険会社様も対応に追われ、なかなか話が進まない状況で
お客様も不安な日々を過ごされていました。
このような災害は何時起こるかわかりません。
身の安全が最優先ですが後の事も大切です。
今のうちに保険などの確認、見直しをお勧め致します。
事故の種類と保険金が支払われる主な場合
水災 台風、暴風雨、豪雨等による洪水・融雪洪水・高潮・土砂崩れ・落石などによる被害
(ただし、床上浸水または地盤面から45cmを超えた浸水、損害割合が30%以上の場合)
風災 台風、突風、竜巻、暴風などによる被害
落雷 落雷による損害
台風による自然災害は、火災保険でその損害を補償することができます。
火災保険には、台風に備えた補償として
「水災補償」、「風災補償」、「落雷補償」があります。
(どの補償内容が適用されるかは、台風の被害状況に応じて異なります。)
火災保険は大まかにこのように分かれています。お客様の入られている保険はどうでしょうか?
内容の確認をブログをご覧のお客様は、是非して下さい。(被害例などは、別の投稿にて。)
弊社では、保険が適用された工事にも対応致しておりますので
外壁の塗装やベランダ屋根の防水工事を御考えの方は、
ぜひ株式会社水間へお気軽にご相談ください!!