『雨漏り』
雨漏りを防ぐ部材が経年劣化などにより「亀裂」「浮き」「剥がれ」「割れ」といった
原因で「隙間」が生まれ、雨漏りの原因となってしまうのです。
では、実際に雨漏りになったらどうなるのでしょうか?
今回は雨漏りになったら何が変かするのかみていきましょう!
『雨漏り模様が天井に』
雨水が屋根や外壁を伝って室内へ浸入します
雨水が入ることで、天井にシミができたりします
一番想像しやすい現象ですよね
『腐食が始まり家の耐久性が落ちる』
住宅内に水が侵入してしまうと、湿気が高くなり
木材腐朽菌が繁殖して建物の柱などをどんどん腐食させてしまい
耐久性が落ちてしまい天井が抜けたり、家が傾いたりします
『シロアリが発生する』
湿って柔らかくなった木はシロアリの大好物で、格好の住処です
家の木材を食べてしまう害虫ですので
シロアリが住み着くと柱がボロボロになり、雨漏りで傷んだ建物へのダメージが加速して
最悪のケース倒壊の危険もあります
『健康的被害』
家の中の湿度が高くなり、カビやダニなどが繁殖しやすくなります
そして
アレルギー感染症などによる健康被害を引き起こしてしまう可能性があるのです
カビによる代表的な健康被害
- 気管支喘息・・・呼吸困難・咳が出る。座らないと息ができなくなることも。
- アレルギー性鼻炎・・・くしゃみ、鼻づまり、鼻水など
- 過敏性肺炎・・・発熱、咳、呼吸困難など
人間の健康まで奪ってしまう可能性がある『雨漏り』
家族と家を守るためにも雨漏りは絶対ダメなんです
外壁の塗装やベランダ屋根の防水工事を御考えの方は、
ぜひ株式会社水間へお気軽にご相談ください!!