おはようございます、株式会社水間です。
本日も弊社のブログを閲覧いただきありがとうございます!
4月末になり和歌山北部の地域は、桜の季節が過ぎ少し切ない気持ちです。
5月に入るとゴールデンウィークに入り五月病という病に注意しないといけませんね!!
弊社スタッフ、いつも以上に気合を入れてお客様の喜んで頂けるよう日々精進して参ります。
私たちは、外壁や屋上ベランダからの雨漏れから安心して暮らせるように日々業務にあたっています。
今回の現場は、和歌山県印南町のいつもお取引させて頂いている工務店様よりご注文を頂戴しました。新築ベランダFRP防水の現場施工へ行ってきました!
防水工事 FRP防水
ベランダ防水施工前の写真です。
基本的に、木コンパネで下地を形成後
木合板を貼り、ここで重要なポイント木下地を2枚貼る事です。そうする事によって揺れに強くなります。
こちらの写真は、FRP防水層施工完了となりますが、FRP防水は紫外線にとても弱いのでトップコートで防水層を保護します。
こちらは、トップコート防水層の保護材完了の写真になります。朝から施工して5工程あるので乾燥時間も空けて施工すると夕方までかかります。
FRP防水は施工期間をかなり短縮できることもメリットです。
今回は、和歌山県でもかなり田舎の地域印南町という地域で海に面していて景色がとても良い所になります木造のベランダは大きい面積ではない限りほぼほぼFRP防水にて施工を行います。特徴としましてプラスチックをイメージしてください。
ガラス繊維にFRP樹脂を浸透させて防水層を形成していく防水工法となります。硬くてとても丈夫なのですが、大きいベランダになると硬い事が特徴の防水になりますので割れるリスクが潜んでいる為、大きければ塩ビシート防水を施工す事をオススメ致します。
お客様のご予算に合わせて3通りのご提案でいつもご対応させて頂いております
外壁の塗装やベランダ屋根の防水工事を御考えの方は
ぜひ株式会社水間へご相談ください!!